台風後はここを確認!家をチェックしたい5つのポイント
雨漏り修理
2026.08.01
台風が通過したあと、「特に被害はなさそうだから大丈夫」と安心していませんか。
強風や大雨による影響は、屋根や外壁など目につきにくい場所に現れることが多く、すぐには異常が分からないケースもあります。
しかし、小さな損傷を放置すると、次の雨で雨漏りが発生したり、建物内部の腐食につながったりすることがあります。台風後の点検は、住まいを長持ちさせるためにも大切なポイントです。
今回は、台風のあとに確認しておきたい場所や、異常を見つけたときの対処方法についてご紹介します。
目次
台風後の点検が大切な理由

小さな被害が大きなトラブルにつながることがある
台風による被害は、瓦が飛ぶような大きなものだけではありません。
屋根材が少し浮いたり、外壁に小さなひび割れが入ったりする程度でも、その隙間から雨水が入り込むことで雨漏りが発生することがあります。
さらに、建物内部へ浸入した雨水は木材や断熱材を湿らせ、腐食やカビの原因になることもあります。被害が軽いうちに見つけて補修できれば、修理範囲を最小限に抑えられる可能性があります。
異常がなくても一度確認しておくと安心
「雨漏りしていないから問題ない」と思っていても、実際には見えない場所で被害が進行しているケースもあります。
特に築年数が経過した住宅では、防水材やコーキングが劣化していることが多く、台風をきっかけに不具合が表面化することがあります。
目立った異常がなくても、一度住まいの状態を確認しておくことで、将来的なトラブルの予防につながります。
台風後にチェックしたい5つのポイント
①屋根材のズレや破損

屋根は建物の中でも最も風雨の影響を受けやすい場所です。
瓦やスレート、棟板金が強風によってズレたり浮いたりすると、その隙間から雨水が浸入し、雨漏りの原因になることがあります。
ただし、屋根の損傷は地上から確認しにくいことも多く、ご自身で屋根へ登るのは転落事故につながる危険があります。屋根に異常がありそうな場合は、無理に確認せず専門業者へ相談しましょう。
②外壁やコーキングの劣化
外壁には建物内部へ雨水が入るのを防ぐ役割があります。
しかし、強風による飛来物や経年劣化によってひび割れが生じたり、サッシまわりや外壁の継ぎ目にあるコーキングが劣化したりすると、そこから雨水が浸入することがあります。細かなひび割れでも放置すると雨漏りにつながることがあるため、外壁全体を見渡して異常がないか確認してみましょう。
③雨どいの詰まりや変形

台風では落ち葉や小枝、飛散物などが雨どいに詰まりやすくなります。
また、強風によって雨どいが変形したり、固定金具が外れたりすることもあります。
雨どいの排水が正常に行われなくなると、雨水があふれて外壁や軒下へ流れ込み、雨漏りや外壁の劣化を引き起こす原因になります。地上から見える範囲で、雨どいが傾いていないか、詰まりがないか確認しておくことをおすすめします。
④天井や壁にシミができていないか
室内では天井や壁紙を確認し、新しいシミや変色、壁紙の浮きなどがないか見てみましょう。雨漏りは必ずしも水滴が落ちてくるとは限らず、最初はうっすらとしたシミだけが現れるケースもあります。
また、押入れやクローゼットの壁など、普段あまり目にしない場所も確認しておくと安心です。少しでも異常を見つけた場合は、放置せず早めに原因を調査することが大切です。
⑤ベランダ・バルコニーの排水口
ベランダやバルコニーの排水口は、落ち葉やゴミが詰まりやすい場所です。
排水口が詰まると雨水が流れず、防水層へ負担がかかり、防水機能の低下や雨漏りにつながることがあります。
また、防水層にひび割れや膨れが見られる場合は、劣化が進んでいる可能性があります。水たまりができていないかも含めて確認し、気になる症状があれば専門業者へ相談しましょう。
【関連コラム】雨漏り修理は「症状」で費用が変わる!修理内容と費用の目安をご紹介
応急処置よりも安全を優先する
屋根材がズレているのを見つけても、ご自身で補修しようとするのは危険です。
台風のあとは屋根が滑りやすくなっていることもあり、転落事故につながる恐れがあります。まずは安全を確保し、室内で雨漏りが発生している場合はバケツやタオルなどで被害の拡大を防ぎましょう。
専門業者による点検を受ける

雨漏りは実際に水が浸入している場所と、室内に症状が現れる場所が異なることもあります。そのため、目に見える部分だけを補修しても根本的な解決にならないケースがあります。
専門業者による点検では、雨漏りの原因を詳しく調査し、建物の状態に合わせた適切な修理方法を提案してもらえます。
実際の修理内容や施工事例をご覧になりたい方は、雨漏り修繕の施工事例もぜひ参考にしてください。
台風後の早めの点検が住まいを守ります
台風後は一見問題がなくても、屋根や外壁、雨どいなどに小さな被害が発生していることがあります。
そのまま放置すると、次の雨で雨漏りが発生したり、建物内部の腐食やカビにつながったりする可能性もあります。
レスキューハウスを監修している『株式会社アビリティ』は、雨漏り修繕をはじめ、建物の修繕や害獣・害虫対策など幅広いサービスを提供しています。詳しいサービス内容や会社情報は、株式会社アビリティ公式ホームページでご紹介しています。
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台風後の住まいで気になる点がございましたら、お気軽にご相談ください。

