雨漏り修理は「症状」で費用が変わる!修理内容と費用の目安をご紹介
防水工事
2026.07.04
「雨漏り修理って、いくらくらいかかるの?」
雨漏りが発生すると、多くの方が気になるのが修理費用です。
しかし、雨漏り修理には一律の料金はなく、症状や原因、修理する場所によって費用は大きく変わります。
例えば、コーキングの補修だけで済むケースもあれば、屋根工事や防水工事が必要になるケースもあります。今回は、雨漏り修理の費用が変わる理由と、症状ごとの修理内容・費用の目安についてご紹介します。
目次
雨漏り修理の費用はなぜ変わるの?
雨漏りは「天井から水が落ちてくる」という同じ症状でも、原因はさまざまです。
屋根材の劣化、瓦のズレ、外壁のひび割れ、防水層の劣化、コーキングの傷みなど、雨水が侵入している場所によって必要な工事が異なります。
また、建物内部まで被害が広がっている場合は、内装工事や下地の補修が必要になることもあります。そのため、修理費用は「雨漏りだから○円」と決まるものではなく、症状や原因に応じて変わるのです。
症状ごとの修理内容と費用の目安

コーキングの劣化による雨漏り
窓まわりや外壁のコーキングが劣化すると、小さな隙間から雨水が浸入することがあります。
このような場合はコーキング補修で改善できるケースが多く、比較的軽微な工事で済みます。
費用目安
防水コーキング処理:約880円~/m(税込)
屋根材の劣化・ズレによる雨漏り
屋根材が劣化したり、台風などでズレたりすると雨漏りが発生します。
被害が軽度であれば部分補修で済みますが、劣化が進んでいる場合は屋根材の交換が必要になることもあります。
費用目安
下地処理:約3,850円~/㎡
コロニアル葺き替え:約4,950円~/㎡
ガルバリウム鋼板葺き替え:約7,700円~/㎡
瓦交換:約2,200円~/㎡
瓦葺き替え工事(セメント瓦・平板瓦):約11,000円~/㎡
ベランダ・屋上など防水の劣化
ベランダや屋上は、防水層が劣化すると雨漏りにつながりやすい場所です。
防水工事は建物を長持ちさせるためにも重要なメンテナンスです。
費用目安
ウレタン防水:約4,400円~/㎡
FRP防水:約5,500円~/㎡
雨漏りを長期間放置していた場合
雨漏りを放置すると、木材の腐食や天井・壁紙の剥がれ、カビの発生など、建物内部まで被害が広がることがあります。
この場合は、雨漏り修理だけでなく内装工事も必要になるため、修理費用は高くなる傾向があります。
費用目安
天井腐食・剥がれ内装工事:約33,000円~/㎡
修理費用を抑えるためにできること

天井のシミや壁紙の浮き、小さな雨漏りだからと放置すると、建物内部で被害が進行してしまいます。早めに点検・修理を行うことで、工事範囲を最小限に抑えられ、結果的に修理費用も抑えられる可能性があります。
見えている場所だけを補修しても、本当の原因が別の場所にあれば雨漏りは再発してしまいます。そのため、まずは原因をしっかり調査し、症状に合った修理方法を選ぶことが大切です。
症状に合った修理で無駄な費用を防ぎましょう
雨漏り修理の費用は、症状や原因によって大きく異なります。コーキング補修で済むケースもあれば、屋根工事や防水工事、内装工事まで必要になるケースもあります。だからこそ、「まだ大丈夫」と放置せず、早めに原因を調べることが、結果的に修理費用を抑えることにつながります。
レスキューハウスでは、雨漏り調査から修理まで一貫して対応しております。建物の状態に合わせた最適な修理方法をご提案いたしますので、雨漏りでお困りの際はお気軽にご相談ください。
※掲載している金額は当社料金ページをもとにした目安です。
実際の修理費用は、建物の状況や被害の範囲、施工内容によって異なります。
現地調査のうえ、お見積もりをご案内いたします。