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長く使うために知っておきたい、ソーラーパネルの正しいメンテナンス

瓦屋根工事

2025.12.27

長く使うために知っておきたい、ソーラーパネルの正しいメンテナンス

ソーラーパネルは一度設置すれば終わり、そう思っていませんか?
確かに、日常的な操作はほとんど不要ですが、「何もしなくていい設備」ではありません。
屋根工事や雨漏り調査の現場では、「設置から10年以上、一度も点検していなかった」というケースも多く見られます。

今回は、ソーラーパネルを長く安心して使うために必要なメンテナンスについて、屋根・建物の専門業者目線でわかりやすく解説します。

ソーラーパネルの寿命は何年?

一般的にソーラーパネルは、20〜30年程度使用できると言われています。ただしこれは、適切なメンテナンスが行われていることが前提です。
汚れを長期間放置や固定部分や配線の劣化を見逃したり、雨漏りや害獣被害に気づかないなど…こうした状態が続くと、本来の寿命よりも早く性能が落ちてしまうことがあります。

正しいメンテナンス① 定期的な清掃で発電効率を保つ

ソーラーパネルは、太陽光を受けて発電する仕組みです。
しかし、
・花粉・黄砂
・鳥のフン
・砂ぼこり・排気ガス
・コケ・カビ
といった汚れが付着すると、発電効率が徐々に低下していきます。

清掃の目安は、1〜2年に1回程度で、周囲の環境によっては年1回がおすすめです。
定期的な清掃は、「発電量を維持するための基本メンテナンス」と言えます。

正しいメンテナンス② 固定金具・配線の点検

ソーラーパネルは、屋根に金具で固定され、配線で接続されています。
この部分は、雨風や紫外線、温度変化の影響を常に受けており、劣化や緩みが起こりやすいポイントです。
金具の緩みやシーリングの劣化、配線の擦れ・断線などこれらを放置すると、雨漏りや発電トラブルにつながる恐れがあります。

正しいメンテナンス③ パネル下・屋根部分のチェック

意外と見落とされがちなのが、ソーラーパネルの下や周辺の屋根部分です。
雨水が溜まり乾きにくく劣化しやすかったり、害獣や害鳥も侵入しやすいです。特に、コウモリやハト、ネズミなどが住みつくと、糞害・臭い・配線被害といったトラブルにつながります。
清掃や点検のタイミングで、屋根全体を確認することが重要です。

正しいメンテナンス④ 自分でやらず、専門業者に任せる

ソーラーパネルのメンテナンスは、高所作業が伴います。
転落事故のリスクやパネルや屋根の破損、誤った清掃方法による故障など、こうしたリスクを避けるためにも、無理に自分で行うのはおすすめできません。屋根構造や防水を理解している業者であれば、パネルと建物の両方に配慮した作業が可能です。

屋根工事・雨漏り点検と同時メンテナンスがおすすめな理由

ソーラーパネルのメンテナンスは、屋根工事や雨漏り点検と同時に行うのが効率的です。
足場を共用でき、作業工程をまとめられるので費用を抑えられる場合がある。
また、屋根全体を一度にチェックできるので、「屋根を点検するついでに、パネルも見てもらう」という考え方は、建物を長持ちさせるうえでとても合理的です。

メンテナンスを怠るとどうなる?

メンテナンスを行わず放置すると、発電量の低下やパネルの早期劣化、雨漏りや屋根のトラブルなどで高額な修理費用かかるといったリスクが、少しずつ積み重なっていきます。大きな不具合が起きてからでは、修理費用も時間もかかってしまいます。

まとめ|正しいメンテナンスがソーラーパネルの寿命を伸ばす

ソーラーパネルを長く使うためには、
・定期的な清掃
・固定部分・配線の点検
・屋根や防水部分のチェック
・専門業者による安全な作業
これらを無理のないペースで続けることが大切です。

ソーラーパネルは「発電設備」であると同時に「屋根の上にある建物設備」でもあります。だからこそ、屋根のプロに一度相談してみることが、長く安心して使うための第一歩です。ソーラーパネルのメンテナンスが気になる方は、レスキューハウスまでお問い合わせください。

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