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わかりやすく雨漏りの修繕方法ってどうしたらいい?やり方のおさらい

雨漏り修理

2024.07.16

わかりやすく雨漏りの修繕方法ってどうしたらいい?やり方のおさらい

雨漏りの原因を特定することが大切

雨漏りの原因は割合の多いものから、1つ目は屋根の問題、2つ目は壁の問題、3つ目は配管の問題、4つ目は外壁の問題となります。
これらの正しい雨漏りの原因を確定させることで、正確な修繕と適正な料金、費用に収まります。
まずは、しっかりと雨漏り修繕を依頼する業者に雨漏りの原因を正確に見極めてもらいましょう。

雨漏りの原因を特定する

雨漏りの原因を見つけるために、次の場所をチェックすることが大切です。

  • 屋根:割れた瓦やズレた瓦、劣化したシーリング材を確認。
  • 壁:ひび割れや隙間を探す。
  • 窓:シールやフレームの周りを確認。
  • 配管:古い配管やシールの不具合をチェック。

必要な道具と材料を準備する

  • シーリング材(防水シーラント)
  • 防水テープ
  • 屋根材や壁材の修理キット
  • はしご、安全装備(手袋、ヘルメット)

修繕作業

屋根の修繕

割れた瓦やズレた瓦の交換:割れた瓦を取り除き、新しい瓦を同じ場所に取り付けます。

シーリングの修理:劣化したシーリング材を取り除き、新しいシーリング材を塗布します。

防水テープの使用:屋根の継ぎ目や割れ目に防水テープを貼ります。

壁の修繕

ひび割れの修復:ひび割れ部分をきれいにし、防水シーラントを塗布します。

隙間の封鎖:隙間に防水シーラントを注入し、完全に乾燥させます。

窓の修繕

シールの交換:劣化したシールを取り除き、新しいシールを取り付けます。

フレームの修理:フレームの隙間や劣化部分に防水シーラントを塗布します。

メンテナンスと予防

定期的に屋根や壁の点検を行い、小さな問題を早期に発見して修理する。雨樋を清掃して、詰まりを防ぐ。

注意点
高所での作業は危険を伴うため、十分な安全対策を講じること。自分で修理が難しい場合は、専門の業者に依頼することを検討してください。
これで、雨漏りの修繕方法についての基本的な手順がわかりました。問題が解決しない場合や大規模な修繕が必要な場合は、専門の修理業者に相談することをお勧めします。

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