ねずみによる感染症(種類別)
害獣駆除
2024.05.13

ねずみが原因となる感染症にはどのようなものがあるのでしょうか。
どのような感染症があるのか知りたいと考える方も多いでしょう。
そこで本記事ではねずみによる感染症について紹介します。
ねずみによる感染症には何があるの?
多くの病原菌を持っているねずみには注意が必要です。咬まれて菌が体内に入ってしまうと、「鼠咬症(そこうしょう)」に感染する可能性があります。鼠咬症の症状は、高熱・潰瘍・頭痛・関節炎などです。さらに、咬まれなくても糞尿から以下のような感染症にかかるリスクがあります。
- サルモネラ症……腹痛・下痢・発熱など
- レプトスピラ症……寒気・高熱・筋肉痛・黄疸など
またねずみに寄生したダニやノミによる感染症にも注意が必要です。
感染症を防ぐためにもねずみは早めに駆除しよう
ねずみを見かけたら、感染症を防ぐためにも早めに駆除しましょう。駆除には、忌避剤や超音波、毒餌などのアイテムが使えます。繁殖力が高いため、ねずみは早めに駆除をするのが大切です。自分で駆除するのが難しいなら、害獣駆除の業者に依頼してください。
まとめ
ねずみは咬まれても咬まれなくても感染症のリスクがあるため、注意が必要です。ダニやノミなどによる感染症も考えられるため、ねずみを見かけたら早めに駆除しましょう。大阪の「レスキューハウス」では関西や関東エリアでのねずみ駆除を承っております。相談や見積もりは無料で対応しておりますので、ねずみ駆除はぜひ実績の多い弊社にご相談ください。