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雨漏りが原因でカビが発生するときの対象方法

雨漏り修理

2024.04.05

雨漏りが原因でカビが発生するときの対象方法

雨漏りは、水が部屋の中に入ってしまうだけではなくカビの原因ともなります。
では、雨漏りが原因のカビはどのように対処すればいいのでしょうか。
そこで今回は、雨漏りが原因でカビができた場合の対処法をご紹介します。

雨漏りが原因でカビができた場合の対処法

1. 雨漏りの原因を見つける

まずは、雨漏りを止める必要があります。屋根に登って、瓦がズレていないか割れていないかなどを確認します。確認作業は一般人では難しいため、業者にお願いしましょう。

2. カビを除去する

一度できてしまったカビは除去しないとなくなりません。カビを放置するとどんどん広がっていってしまうので、早急に対処しましょう。主にカビは、屋根の中と天井裏にできています。屋根材と屋根防水シートの間、防水シート上の木材、屋根下地の合板、垂木に発生します。雨漏りしている場所の屋根材を外して、除去してもらいましょう。

3. 早めの対処が大事

天井のカビを見つけた場合、長時間雨漏りしていた可能性が高いと考えられます。雨漏りによるカビは、徐々に被害が拡大し、気がついたら大きなカビとなっています。気づいたときには症状がだいぶ進行しているので、見つけたらすぐに対処してください。

まとめ

雨漏りが原因でカビができた場合の対処法は、雨漏りの原因を見つけてカビを除去してもらいましょう。また、早めの対処が大事なので、見つけたら速やかに業者へ依頼しましょう。「レスキューハウス」では、雨漏りの修理をおこなっています。雨漏りについて何かお困りのことがあれば、お気軽にお問い合わせください。

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