雨漏りが起きた場合の応急処置
雨漏り修理
2024.03.31

急に雨漏りが起きるとちょっとしたパニックになってしまいますよね。
では、雨漏りが起きたらどう対処すればいいのでしょうか。
そこで今回は、雨漏りが起きた際の応急処置について解説します。
雨漏りが起きた際の応急処置
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バケツを置く
雨漏りは部屋の中に水がしたたり落ちます。床や壁、家具を濡らしてしまうのでバケツを置いて応急処置をしましょう。
まずはバケツ・雑巾・新聞紙を用意してください。雨漏りしている場所の下に新聞紙を敷き、水が落ちる場所にバケツをおきましょう。水が溜まると周りに飛び散ってしまうので、バケツの底に雑巾を敷いておいてください。
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雑巾で水を吸う
窓枠やサッシ周りの雨漏りは、雑巾で対処しましょう。雑巾とビニールシートを用意し、カーテンを外してください。
そして、濡れている場所に雑巾を置き、水を吸わせましょう。窓枠の下にビニールシートを敷けば、広がりを抑えられますよ。濡れたカーテンを放置すると、カビが発生する原因となるので注意しましょう。
応急処置をしたら業者に依頼する
一般人が雨漏りの修理をするのは難しいです。曖昧な知識で直そうとすると、さらに被害が拡大する恐れがあるので応急処置後は業者に依頼してください。
まとめ
雨漏りが起きた際の応急処置は、バケツを置き、雑巾で水を吸うようにしましょう。応急処置ができたら、早急に業者に連絡をし修理をしてもらうことが大切です。
雨漏りが起きたら、ぜひご紹介した内容を参考にしてください。また、「レスキューハウス」では、雨漏りの修理をおこなっています。雨漏りについて何かお困りのことがあれば、お気軽にお問い合わせください。