雨漏りの原因
雨漏り修理
2024.03.24

雨漏りの原因と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか。
実は、想像しているもの以外で起こる事も多々あります。
そこでこの記事では、雨漏りの原因で多いものを紹介していきます。
雨漏りの原因
屋根
雨漏りの原因で、最も思い浮かぶ場所は屋根でしょう。実際、屋根材が欠けたり割れたり、ズレたりする事で、雨漏りは起こります。これらを引き起こす要因は、経年劣化・地震・台風などの外的な要因が多いです。
ベランダ
雨風に晒されるベランダも雨漏りが多い場所といえます。例えば、防水塗膜が経年劣化したりヒビなどが入ったりすると、そこから浸水してしまいます。また、排水溝が詰まっていたりすると、ベランダと外壁の継ぎ目から入ってくることもあります。
外壁
一見すると、外壁は雨漏りと関係がなさそうですが、外壁も原因となる場所の1つです。例えば、外壁にヒビが入っていれば、そこから建物の内部に水が侵入してきます。また、外壁のコーキングが劣化している場合は、そこから浸水する事もあるでしょう。外壁が原因となかなか考えないので、雨漏りで原因がわからない時は疑ってみてください。
まとめ
雨漏りの原因で多い場所は「屋根」「ベランダ」「外壁」です。他にも「給排水管の水漏れ」「天窓」「サッシ枠」などからも発生します。
原因の特定は、専門家に相談するとよいでしょう。弊社は雨漏り修理を多数行ってきた実績があり、安心してご依頼していただけます。雨漏りの原因究明に困っている方は、弊社にご依頼ください。