COLUMN

レスキューコラム

窓枠から雨漏りする原因

外壁塗装

2024.03.18

窓枠から雨漏りする原因

雨漏りと聞くと、天井から水が落ちてくることを想像される方も多いようです。
しかし雨漏りは家の隙間があれば、どこからでも起こってしまう可能性があることをご存じでしょうか?
今回は、窓枠から雨漏りが起こる原因についてご紹介させていただきます。

窓枠からの雨漏りの原因

コーキング

窓と外壁の間を固定し、すき間を埋めるゴムのような素材をコーキングと呼びます。コーキングの寿命は10年ほどですが、日光・雨風が当たる場所では5年ほどと短くなる場合があります。劣化が進むと固くひび割れが起き、すき間が出来てしまうことで雨漏りが起きるのです。自分で修繕するのは応急処置程度なので、早めに業者に依頼することが大切です。

外壁

窓枠付近にある外壁がひび割れしていると、隙間から雨漏りが発生します。外壁を確認してひび割れしているか確認すると良いです。特に窓に隣接している外壁4ヶ所は劣化しやすいので、メンテナンスが必要です。

防水機能

家を建てた際の不良施工によっても窓枠から雨漏りが発生します。窓枠を取り付ける際は防水シートなどを用いて防水処置をしていきますが、この手順で少しでも手違いがあると雨漏りの原因になります。窓枠を付ける際や、防水機能の手順施工によっても雨漏りは発生するので一度プロに見てもらうのも一つの手です。

まとめ

窓枠から雨漏りしている原因として、コーキング剤の劣化・外壁のひび割れ・不良施工などがあげられます。場合によっては素人判断では難しいこともあるので、プロに見てもらうことをオススメします。弊社では雨漏りの修繕を承っておりますので、関東・関西でお困りの方はぜひお問い合わせください。

CONTACT

お問い合わせ

雨漏り修理・シロアリ駆除などのお申し込みは、以下よりお問い合わせください。
関東・中国・四国・関西エリアのどこでも迅速対応いたします。