雨漏り放置は危険です
雨漏り修理
2024.03.12

雨漏りが発生した場合、補修せずにそのまま放置してしまっている方も多いようです。
雨漏りは、早く修繕しなければさまざまな被害が及ぶことをご存じでしょうか。
今回は、雨漏りを放置してしまった際に、考えられる被害についてお話します。
雨漏りを放置した場合の被害
1. 家の強度が落ちる
木材は水に濡れると腐ってしまいます。木材だけでなく、金属部品なども水に濡れると錆びてしまい、家の強度が落ちるでしょう。地震や台風などの被害が重なれば大変危険です。最悪の場合、天井が崩れたり倒壊する可能性もあります。
2. 多湿による被害
雨漏りにより、家の中の湿度が上がります。湿度が上がる事で、湿気を好む害虫や害獣の被害も考えられるでしょう。ダニやシロアリ、ネズミなども侵入する可能性があります。特にシロアリの被害は、家の耐久性にも関わるため注意が必要です。また、多湿によりカビの発生も考えられます。
3. 漏電の可能性
雨漏りが原因で漏電が発生する事もあります。万が一、漏電している事に気付かずそのまま放置していると、発火する可能性もあるため大変危険です。
まとめ
雨漏りを放置してしまうと、家の強度が落ちる・多湿による被害・漏電の可能性が考えられます。雨漏りを放置した事による二次被害を避けるためには、迅速な対応が必要といえるでしょう。レスキューハウスでは、お客様のお困りごとにスピーディーにご対応いたします。雨漏りについてお困りでしたら、お気軽にご相談ください。